ER

かたつむりで行こう会ホームページ 本文へジャンプ

















健康情報発信
第8回SOS健康フェスタが開催されました。 (2017.11.19)


山陽小野田市で健康フェア


第8回SOS(山陽小野田ステーション)健康フェスタは19日、市民館と市民体育館で開かれた。健康づくりをテーマにしたイベントをはじめ、血管年齢や骨密度の測定、聴力検査、フッ素塗布、物忘れ相談などの体験・展示ブースが並び、多くの市民が健康についての知識を深めた。SOS健康づくり計画運営委員会(かたつむりで行こう会、瀬戸信夫会長)主催。市共催。


市民館では、ミュージカル山陽ありすの家による公演、幼・保育園児と小・中学生から募った絵画と書道のコンクール、一般の川柳・標語コンクールの表彰式、SOSおきよう体操、ウルトラクイズ、太極拳演武、市民病院の篠崎文彦顧問の講演「がんの予防」などが行われた。

市民体育館で実施されたスロージョギングには40人が参加し、尻取りの言葉遊びをしながら軽快に歩いた。はいはいレースには生後7〜12カ月の36人が出場。両親らの声援を受けながら3・6bの直線コースで、一生懸命にゴールを目指した。


市食生活改善推進協議会の元気のりのり汁、ねたろう食育ネットワークが作った里芋コロッケ、厚狭高生徒が手掛けた寝太郎かぼちゃを使ったオリジナルスイーツなどの無料接待もあり、来場者に好評だった。弁当、パン、カレーライス、うどんなどの飲食バザーも設けられた。

(宇部日報社)

かたつむりで行こう会



はいはいレース


よーいドン


やーめた


はいはいレースの参加者




 




inserted by FC2 system