かたつむりで行こう会ホームページ


1.設立:平成21年3月

2.事務所:山陽小野田市健康増進課 (厚狭地区複合施設内)--

電話 0836-72-3300


3.構成員:一般市民のボランティア、保健、医療、福祉関係の

ボランティア及び市役所の健康増進課職員


4.活動目標:市民の健康増進が大目標です。行動目標として、次の3点を掲げています。

  
  目標1 私たちは、共に楽しんで健康づくりに取り組みます

  目標2 私たちは、生きがいや楽しみの場をつくります

  目標3 私たちは、健康情報を分かち合います



地域全体の健康意識の向上を図ります!






「SOS健康づくり計画」とは?

 
    日本一健康なまちづくりをめざして山陽小野田市が策定した、
平成21年から10年間の行政と市民の行動計画です。
 
     市民アンケートを市民ボランティアが分析し、
「健康に関連した全ての情報」と
「市民の居場所・役立ち感」の二つに
ターゲットをしぼり活動を開始しました。 




「SOS」とは?

  SSANYO(山陽)、OONODA(小野田)、SSTATION(駅)


これらの頭文字をとっています

 これからの高齢化社会や、核家族化という時代の流れの中では、高齢者・障害者、そして子供達から目をそらさないことが必要で、山陽小野田市全体のコミュニケーションを構築しながら、健康づくりを推進するという考え方から、「SOS健康づくり計画」(市の計画)が作られています。「SOS」には、この意味がこめられています。


「シンボルマーク」は「かたつむり」

SOS」の[O」にかたつむりを配しました。これは、巻き貝の形の「渦」という考え方と、「かたつむり」の生態をかたどったもので、市民と行政が、一人でも多くの人を健康づくり計画の推進に巻き込みながら、ゆっくり、確実に進むことを目指すものです。
 
また、インドの独立運動の象徴、「塩の行進」を実行した偉人マハトマ・ガンジーは、「善きことは、かたつむりの速度で動く」と語っています。努力を重ね、何かを成し遂げるには、時間も必要であるとの認識を持ちつつ、市民が自主的に、健康づくりに取り組む環境形成を願うものです。





「かたつむりで行こう会」とは?

計画の企画運営は市民がつくる運営委員会
(別名「かたつむりで行こう会」)が行います。

   計画のシンボルマーク〜かたつむり〜






「組織」は?




 



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